展初日を迎えました。
今日は雪まじりの天気のなか、
ご来店ありがとうございました。
今日から少しずつですが、出展品についてなど
ご紹介して参ります。
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工房癒里(ゆとり)
福島県大沼郡金山町で、
またたびのざるやかごを
制作しておられます。
材料を採取して、かごに編み上げる。
自然と対話するように
材料を採取し材料として整えていく様子
日々の営みから暮らしの道具にしていく姿が
とても印象的でした。
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今回届いた品をご紹介します。
平ざる 大・中・小
大きなものは野菜や果物を干したり
中はそばざるやパン皿として
小はトレイやお菓子皿としてもお使いになれます。
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四ツ目ざる
米とぎざる
白い肌が、とても美しい米とぎざる。
美しいだけでなく、つくりもしっかりしています。
今回は5合サイズと、迫力のある、大きなサイズの
ものをご用意いただきました。
手提げ
網代編みのこぶりなもの。
髪留め
端材を使い、アクセサリーも製作されているのですが、
今回は花編みで髪留めも作っていただきました。
当地ではなかなかお目にかからない素材の
編組品ですが、使ってみると竹とはまた
一味ちがった良さがあるものです。
ご興味ありましたら、
ぜひ手にとってご覧下さい。
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東北の編み手たち
13日(月)まで
左側の部屋 "mill"にて。
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