2017/02/08

CALICO TEXTILE & WARDROBE 2017 11日目

CALICO展も終盤に
差し掛かってまいりましたが
先日追加で届いた
maku textilesの服中心に
ご紹介します。

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maku textilesは
インドのコルカタで
二人の男性が営むブランド。

その仕事は
藍染やカディコットンの地色を
活かし布づくりから、縫製まで
一貫して行っています。

彼らの生み出すデザインは
所謂インドの布=派手というような
ステレオタイプなイメージより、
よりシンプルで、私たちの暮らしにも
すんなり取り入れることができるような
バランスの良さもあります。

今回はサイズ展開も
多くご用意しております。
気になるものがありましたら、
ぜひお試し下さい。
※モデル着用サイズ:M

インディゴ染 ストライプワンピース

シンプルな印象のカディコットンのワンピース。
濃紺のストライプのところどころに
細かなパッチワークがかわいい。
裏地も付いています。

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ジャブハワンピース A

細やかな織のテクスチャや
ピンタックが特徴的な
ワンピース。
藍染と織の美しさが
バランスよく表現されています。

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ジャブハワンピース B

きっちり、すっきりとした印象。
裏地やポケットにかくれる
さりげないギンガムチェックが
ポイントです。

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0カウント カディワンピース

0番手の太いカディコットンを
織ったワンピース。

ポケットのステッチや袖の刺繍が
コットン生地に、とても映えています。


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バルバカンタストール (CALICO)

こちらはカンタ(刺し子)。
タッサーシルク生地に
細やかな植物や花の柄を
が刺されています。

身に着けても
そして眺めていても
良いものです。

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0カウント 格子織 カディチュニック

こちらも太い0番手の糸を使った一着。
寒いときはタートルネックなどと
あわせても、良い感じです。

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ジャムダニ織 ロングカーディガン

前見ごろにボタンがついているタイプ。
細やかな織のテクスチャが
着る人の心を軽くするような
デザインです。